毎月分配型の投資信託

投資信託のファンドを購入して運用をするにあたっては、知っておいた方がよい幾つかのテクニックというものがありますので、ここでそのうちのいくつかを紹介しておくことにしましょう。例えば、毎月分配型のファンドを購入して、毎月約10万円の分配金収入が入ってきているとしましょう。この時、その10万円を生活費に使う必要がなかったとして、そのファンドを気にいっていたとするならば、その10万円でまたそのファンドを追加購入しようと思うかもしれません。

再投資オプションとは?

このような場合、投資信託には分配金の再投資オプションというものがあるということを知っておくと便利です。すなわち、この再投資オプションをオンにしておけば、約10万円の分配金分は自動的にそのファンドに再投資されることになるのです。でも、それでは自分でまたそのファンドを約10万円分追加購入するのと同じではないかと思われるかもしれません。でも、実は自分で追加購入をするよりも、再投資オプションをオンにするほうがお得なのです。

購入手数料のありなし

なぜかと言いますと、自分で追加購入をした場合には、購入時に手数料がかかってしまいますが、再投資オプションをオンにした場合には、購入時の手数料がかからないからです。投資信託ファンドの購入手数料はだいたい3パーセント以上かかりますから、この購入手数料の負担ありなしは運用のパフォーマンスに大きな影響を与えると言えるかもしれません。しかも、インターネットを使用してファンドの取引をしている場合には、簡単な操作で再投資オプションをオンにすることができます。

投資とファンドは同義語として使われることが多いようですが、ファンドは投資信託以外の金融商品に使われる場合もあり、投資信託業者の管理の下で運営されているかどうかが2つの大きな違いとなっています。